株式会社イー・グルーブ

分譲マンション・賃貸マンションのことならイー・グルーブE-GROUVにおまかせ

感動ポルノ

2015年2月14日

みなさま、こんにちは
おおのです

『フードポルノ』という言葉をみなさまご存知でしょうか。
最近、お店などでご飯を食べることよりも夢中で写真を撮っている人、増えましたよね
facebookやInstagramなどのSNSでも、
よく食事のみの写真を見かけることも、多くなりました
私も全くしないかと言われれば、そうではありませんが、
やはりおいしそうなものを目にしたら、温かいうちに食べたい気持ちが先行するので、
食事よりも写真に夢中!なんてことにはなりません。
こういった食べ物の写真ばかりをSNSに投稿する行為を『フードポルノ』と言われています。
由来は、美味しそうな写真を見て欲望を満たす行為をポルノの観賞に例えたものだそう
これって本末転倒ですよね
美味しいものを食べたいからその店に行くのか、
その写真を撮りに行きたいから食べに行くのか。
食事は何を食べるかも大切ですが、
誰と食べるのか、どんな雰囲気で食べるのか、というのも大切だと思うのです
お店の雰囲気にもよるとは思いますが、マナーを守って楽しいお食事をしたいものですね


 そして、最近知った言葉『感動ポルノ』について。
私は、障害のある方にフィーチャーした感動系のテレビ番組が好きではありません。
障害のある方たちをこんな形で放送することに、なんだかずっと違和感を感じていたのです。
けれど、ずっとその違和感が何か分からずもやもやしていました。
こんなことを考えることがおかしいのかな、とか、
こういう考えをしている私が差別をしているのかな、とか。

けれど、コチラの記事を読み、今までのもやもやがすっきりしました。
自身も障害を持つコメディアン兼ジャーナリストのステラ・ヤングさんという女性のスピーチ。
その中で言われている
「障害者は健常者に消費されるために存在しているのではない」
ということ。
まさにそれに尽きると思うのです。
先程私が言ったテレビ番組もこれに当てはまると思います。
健常者が感動するためだけに障害者を番組で取り上げ、消費すること。
このことに私はもやもやを抱えていたのだと気付きました。
そして、
「障害がある人が普通に生きられる社会」
それがまさに差別なく暮らすということだと思うのです。

すべての障害者を扱ったテーマのテレビ番組がそうだとは言いません。
私が完璧に差別なく生活しているとも言いません。
ただ、ステラさんが言うように
「普通」に生きることができる社会を一人一人の意識で作っていかなくてはいけないのだと思います。
かわいそう、感動させてよ、ではなく
まずは理解をすることから始めませんか。

私は始めようと思います。